運転免許証再取得

2007/10/27

不測の事態を予測する!!

広辞苑で「不測」を調べますと

はかりがたいこと。予測できないこと。思いがけないこと。「-の事態」

と表されています

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不測の事態に備える!!

というタイトルを先に思いついたのですが

攻めと守り?

ポジとネガ?

よくよく考えますと

「予測する」と「備える」では、大きな違いが見えてきました

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「事故」と「事件」

ちょっとした事柄が、とんでもない事に、なんてことはしばしば出くわしたり、見かけたりします

ご当地でも、いろいろと悲しい事件やら身の回りでも事故やらが

日々絶え間なくおきております

わたくしの仕事である、コンピューターの修理、家電品の修理にしましても

ほとんどの場合、

突然動かなくなった・・・突然落ちてしまう・・・

突然・・・突然・・・が頻繁に使われます

確かに不測の事態というトラブルはあると思います

しかしながら、予測できなかった、かと言ったら・・・

実のところ・・・、なんてことがあり得るのでは

ちょっと前に流行った、「想定内」「想定外」

予測可能であっても、手立てを講じなかったら、当然のように事故につながり

「ごめんなさい・・・」の乱発安売り謝罪会見、事故の後始末

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武道の世界に「八方目」という鍛錬法があります

動体視力ではなくて、眼球を動かさずに、視野に入ってくるものがどんな動きをしているかを観る、という技術です

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方や、コンピューターの世界でも

ネットに常時接続することによって、常に各種の情報(信号)が入ってきたり送り込まれたり

コンピューターの世界を漫画チックに描いて観ると

可変する電流、電圧、蛸足配線、ゴミホコリ、熱・・・

大変な戦いが日々刻々おきており、当然の如く、クラッシュ

これは、もう「突然」ではない有様なのです

ホコリまみれのパソコン、タコ足配線、ごちゃごちゃのケーブル・・・

キーボードのそば飲みかけののコーヒー、タバコの煙・・・

少なくとも、タコ足配線をやめて、ホコリゴミ掃除をするだけでも、かなりの改善に

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ハードディスクドライブユニットを作っているメーカーのホームページを観てみますと

製品仕様欄に耐久時間が明記されている場合があります

メーカー機種によって若干異なりますが

おおよそ30万時間というものが多いようです

30万時間と言いますと、約34年と3ヶ月、よいうことになります

にもかかわらず、

何ゆえに、クラッシュするか、場合によっては数ヶ月で駄目になってしまうのか?

その解は・・・?

食品事件でも家電事件でも、

車のトラブルでもPCのトラブルでも、

暮らしの中での八方目を身につけたいものです

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2007/05/28

運転免許証更新時講習の怪

運転免許証更新時講習のお知らせが来ました
免許の再取得をしてから2年余り
今のところ、なんとか無事故無違反でやってきております

しかし、「お知らせ」の中に「更新時講習の区分」というものがあって
違反運転者講習(2時間)
◎上記の更新時講習の区分は、道路交通法改正(平成14年6月1日施行)により、過去5年間の違反・事故経歴により決定されています
○運転者の区分及び最終の違反等
違反運転者
平成15年10月13日  指  速度50以上
とあります

この過去に遡りと言うことがよくよく納得できませんでした
違反を起こしたのは事実です
それで多額の罰金も支払い、1年間の取得欠落期間も終え
再取得にチャレンジしたのですが
刑事も行政も滞りなく罰を受け、それなりの刑に服して
それこそ議員さんではないですが
禊(みそぎ)を済ませた、と思っていたのです
再取得後も無事故無違反ですので
いまさらながらの
違反運転者講習(2時間)
ということが理解もできず、ましてや納得もできないでおります

罪は決して消えないし、禊も終わっていない、という現実

なんなん、これって

制度が法が現実に即していないのか、旧態然としているのか、行政の歪なのか
わたしの考え方とらまえ方がおかしいのでしょうか

罪は決して消えないし、禊も終わっていない、
犯した罪がそれだけ大きいってことなんでしょうか

どっちにせよ、安全運転せなあかんってことですね

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2007/04/16

免許取消・・・そして再取得へ あれから・・・2年

免許取消・・・そして再取得へ

なんとか、無事故無違反で再取得後、2年が経ちました

Ca3212722 Ca3212732 Ca3212742
(大野川沿いの桜並木)
(約600~700mに渡っての桜は壮観)
(さくらもっこり度90%~100%)



こんなに苦労して再取得した運転免許ですので大切にしています
運転自体の問題もそうなんですが、身分証明ができない、という切実な問題もありますし
これは過去ログに記していますので
免許取消・・・でこのブログにこられた方は参考までに下記等参照してください
兵庫県内、明石の試験場でのてん末記を書いております
http://harimaya.cocolog-nifty.com/uncle/cat7052595/index.html

再取得者トライ中の貴方様
わたしなりの秘訣、ポイントは次の通りです。
①学科はインターネットで徹底的に問題練習すること。
 ネット検索すれば、いろいろ出てきますし、これで充分だとおもいます。
②実技は基本の徹底と左折の時の側方間隔、距離。とにかく距離です。
  明石での場合は、とにかく左折時の縁石との距離。巻き込まないようにのためです。
③本検定直前にはドライビングスクールで実技指導も視野に入れてみては。
④取消者必須の高速走行実技と救急講習、取消処分者講習は、実技の予約を取れない   日時をうまく調整すれば、事前取れますから、本検実技が合格すれば翌日には、待望の  運転免許書をいただくことが可能です。これが、一番の決め手かもしれません。

ただし、わたし自身の体験によるものですし、地域的な事もあるかもしれませんので
いかなる事由におきましても免責ということでご了解願います。

最愛の人のために、くれぐれも、くれぐれも、安全運転で!

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2007/01/21

元オリックス前川投手に思うこと

一連の報道でご存知のことと思いますが、

業務上過失傷害と道交法違反(ひき逃げ、無免許運転)で起訴された
元オリックス前川投手。
聞くところによるとスピード違反での免許取消に端を発しているとか。
何が彼をこうさせてしまったんでしょうか

かく申すわたくしも
免許取消になっって、
身分を証明するものが無い・・・
いろいろと困ったし、再免許取得の方法も良くわからなかったし、
取消になるようなことをしたらあかんという自戒を込めて
書き始めたこのブログ
http://harimaya.cocolog-nifty.com/uncle/2005/01/index.html

http://harimaya.cocolog-nifty.com/uncle/2005/03/index.html
http://harimaya.cocolog-nifty.com/uncle/2006/03/index.html http://harimaya.cocolog-nifty.com/uncle/2006/10/index.html

わたしの場合は、
試験に落ちるし、うまいこといかへんし、
年も年やから、よっぽど教習所に行こうかと
しかし、社長や同僚・部下、何より細君や子供の
応援があったので再取得できたということ。
また、まわりの人のおかげで無免許運転をしなくてすんだこと

そりゃ、困ったもんです。
ましてやデスクワークオンリーではないので
どこに行くにも、頼まなあきません。
気も使うし、歩きやチャリを利用したこともありますし
時間的に余裕のあるときは公共交通機関を利用もしましたが
荷物も重いし、何よりも心臓病と腰痛(脊椎分離すべり症とヘルニアの合併症)
持ちですので苦痛やら心の臓はチリチリするし・・・

しかし、
「あかんでー無免許は!!家族も会社もえらいことになるから!!」
この一言でおかげで一回も無免許運転はしませんでしたし
妙な言い方ですが、させてもらえませんでした。
ここには、なかなか書けませんが、いろんな方を存じ上げておりまして
家庭崩壊、人生崩壊、
一生、本当に一生、死ぬるまで背負い続けていかなあかんのです。

これは、その後の飲酒運転に関しても厳しく対処しておりまして
機会も少なくなりましたが
飲む時は、ワザワザ(こういう言い方がいかんのですが、
自宅からそんな場所までがかなりの距離がありますもんで)
公共交通機関を利用し続けています。

今更ながらですが
免許再取得して今年の3月29日で2年になろうとしております。
ただただ感謝です。
ありがとうございます。
この事件を機に、気を入れ直して
優良運転手目指し継続邁進していく所存です。
免許再取得チャレンジ中の方は、ただただガンバ!!
そうでない方は、くれぐれも安全運転で!!

栃東(大相撲)関、一生懸命の土俵
勝ち越しならず、残念
しかしながら、元気もらいました。
ありがとうございます。

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2006/10/22

免許取消・・・そして再取得へ あれから・・・1年 続き

免許取消・・・そして再取得へ

こんなに苦労して再取得した運転免許ですので大切にしていきます。
運転自体の問題もそうなんですが、身分保証ができない、という切実な問題もあります。

たとえば・・・
郵便物を取りに行った時とか、仕事が夜間になり、大きなカバンを持ってウロウロ職務質問された時とか、レンタル屋さんとか、結構ここ一番って時に「身分を証明できるものはお持ちですか?」
自業自得とはいううものの、困っちゃいます。写真付では、あとパスポートぐらいですもの。電話工事やら電気工事やらの免許では証明にならないですし、しかし、よくよく考えてみるとおかしいですね。添付写真の無い保険証が良くて若い頃に、苦労して取った自動2輪の免許もパァーです。
しかし、今のところ、自動2輪には再チャレンジしません。っていうか、できない、無理
最近、飲酒の事故、事件が多発ですが、こういうわたしみたいな経験をした方々でもやってしまう、ことってあるんでしょうね。
しかし、わたしはやりませんよ。もう、泣くのも泣かすのもイヤですから。
くれぐれも・・・くれぐれも・・・です。

今後は、優良ドライバー目指して5年間、無事故無違反にチャレンジです!!

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2006/10/09

免許取消・・・そして再取得へ あれから・・・1年

免許取消・・・そして再取得へ

結局、そんなこんな、いろんな事がありました。
よっぽど、教習所に行こうかな、と思ったこともありましたが、

仮免学科3回目で合格。
一回目が88点。
かなりのショックでなめてかかった訳ではないのですが
あれよあれよと3回目でなんとか合格。
仮免実技に。
これは正直なところ運転暦30年余、自信があったのですが
これまたあっけなく強制送還。
我流なんですって!
Oh-No-
これもあれよこれよと、
なんだかんだあって、ようやく3回で通過。
これでようやくつぎの段階、取消処分者講習へ。
先が思いやられるるるるるるーーーー
ふぅーーー(-_-;)

取消処分者講習、
これは地元の講習会を実施している特定教習所に2日間缶詰状態。
これを受講して、終了証書をもらい、ようやく路上教習に。
前と後ろに仮免許運転中のサインボードをつけて
隣に有免許者に乗ってもらい、1日2時間以内、計10時間以上の路上運転教習に。
要するに、自習?みたいな感じです。
これで正式(手続き上は)には欠格期間が満了になりまして
わたしの場合は1年間でしたが
ようやくのことで仮免の学科にトライできる資格ができたということです。
ふぅーーー(-_-;)

ようやく本検の学科です。
なんとなんとこれは1発合格!!
やったー(*^_^*)
いよいよ、本検実技・本検定です。
これは、実際のところなかなか大変でした。
仮免学科に初めて行ったのが1月初め。
もう、3月になっていました。
春休みも近く、なかなか思うように検定予約日がとれません。
初回は、強制送還。撃沈。
二回目は最後まで実技しましたが、あえなくシャボン。
ようやく3回目で合格。
終わってから教官殿から
「まっ、よくがんばりましたね、
これからは、十分安全運転してください。
合格です。」
うれひひひひひひひひひひひひひひーーーーーっ(^_^)
かったです。

結局、兵庫県明石自動車試験場には12回通いました。
概算費用は、約8万円余。
ふぅーーー(-_-;)

高速走行と救急講習は事前に受けておりましたので
本検合格日の翌日に再び明石に出向き
運転免許証をいただきました。(*^_^*)

時、まさに
平成17年3月29日。

無事故無違反で、1年間やりとげれば
晴れて無罪放免?6点満点保有者になれます。
しかし、2点違反で再度取り消し。

若葉マークをつけて
慎重に!慎重に!

で、まぁ、なんとか無事に今年の3月には1年間の年季が明けました、って感じです。

社長様に、奥様、子供達、ありがとうございました。
いろいろとありがとうございました。

何かの足跡でこのブログにたどり着いた貴方様、
もし、再取得ならばがんばってください。
過去のいろんなことよりも先を信じて
そうでない貴方様は、くれぐれも安全運転してください。
昨今、いろいろとニュースも多いですから

それと免許がないということは身分が証明できないしずらい、ということなんです。
いつもパスポートを持ってるわけじゃーないし
保険証は顔写真がないですし
最近、写真付きのクレジットカードもありますが
これは公的な証明にはなりませんし

ということでなんです。

再取得者トライ中の貴方様
秘訣は次の通りです。
①学科はインターネットで徹底的に問題練習すること。
 ネット検索すれば、いろいろ出てきますから。
②実技は基本の徹底と左折の時の側方間隔。
③本検定直前にはドライビングスクールで実技指導も視野に入れてみては。
ただし、わたし自身の体験によるものですし、地域的な事もあるかもしれませんので
いかなる事由におきましても免責ということでご了解願います。


 

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2006/03/26

1年間の免許停止の処分に処する・・・

なっ、なっ、なんと・・・これはなんと言う字

免許取消・・・そして再取得へ

明けて2004年、これが激動の年となる・・・

年が明けて2004年となるが、わたしの気持ちはなかなか晴れ晴れとしない。
というのも罰金を支払ってからというもの1ヶ月経っても行政処分が来ない!
はらはらドキドキ・・・
社長には報告してあるから・・・といっても免停もおそらく中期か長期に及ぶであろうからそなことになれば、仕事は・・・ポジションは・・・ひょっとすると・・・

細君は、わたしがいろいろとこの話をすれば受け答えはするが、亭主が免許が停止になり、日々の糧が、路頭に迷うような羽目になろうとしているというのに妙に落ち着いている、というか、懐が深いというか、淡々と日々の家事をこなしている。

わたしがあえこれとあせったところでどうすることもアイキャンノットでして、しかしながら、現実的な処分が決まらない確信犯としましては、あれや・・・これや・・・と、胃を痛くする日々が続き、結果的には黙々と仕事をこなすしか、ないというのが実情でしたし、ストレスが増していく日々を過ごすしかないというのが現実でした。

2月に入ってようやく通知が来ました。

「1年間の免許停止の処分に処する・・・」

なっ、なっ、なんと・・・これはなんと言う字・・・
うすうす、感じていたものの、現実を突きつけられると参りました。
実に参りました。
「免許取消」ということは、免許が取消になるということであって、しかも1年間経たなければ、再取得できない、ということなんです。

「再取得」って、この年になって、また一から取り直さなければならない・・・
なんということでしょうか!?
自業自得とはいうものの
どうする?
これから、どうする?
・・・ ・・・ ・・・

妻子の顔が、自分の落ちこぼれて行く姿が、フラッシュバックのように・・・
どうしよう?
これから、どうしよう?
・・・ ・・・ ・・・

失効期限は、2004年2月25日、に決定。
あああああああっーーーーーーーーーー。

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2006/03/16

免許取消・・・そして再取得へ・・・そんなこんなで

免許取消・・・そして再取得へ

「兵庫県警察本部交通部高速道路交通警察隊 事件係」

そんなこんなで・・・
事件の日より一ヶ月もしないうちに呼出状が届く。

「兵庫県警察本部交通部高速道路交通警察隊 事件係」まで出頭されたし。
三宮の阪神高速道路公団2階に兵庫県警察本部交通部高速道路交通警察隊京橋分駐隊があり、
そこに出頭。
常に10人くらいの容疑者(?)がいて、順番を待っている。
自分の番になり、「動かぬ証拠」を見せられる。
バッチリ、と写っておりました。
供述と確認事項があり、本日は引き取ってよし、とのことで帰路につく。
まいったなー、実にまいったなー

「xx区検察庁検察官」による略式命令・・・「主文 被告人を

それから、一ヶ月ほどして交通裁判所から出頭命令がくる。
通常の規定による審理を受けられることも理解した上で略式手続をし、
判決が決定。

・・・
・・・主文 被告人を罰金80.000円に処する。
・・・これを完納することができないときは金5.000円を1日に換算した期間
・・・被告人を労役場に留置する。ただし、端数を生じたときはこれを1日とする。
・・・

まいったなー、被告人や

ほとほと、まいりました。
事は粛々と実行され、残すは免許停止の行政処分を受けるのみ。
しかしながら、これは長ーく、つらーい、日々の始まりでした。

時は、2003年師走中頃。
まさに赤穂の浪士が主君の仇を晴らさんと事を起こす、2日前の日時でした。

 

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2005/03/29

事件は・・・突然、一瞬のうちに起こった

免許取消・・・そして再取得へ

2003年(平成15年)10月13日午後11時37分
神戸市西区玉津町水谷 第二神明道路下り13.3キロポスト 第2車線。

一瞬、ピカッ!

アイタッ!やられた!
レーダーにやられた。

<というよりは、後でわかったことだが、ばっちりと写ってしまった。>

次の瞬間、わたしはメーターを見た。
130を超えている。まずい、これは実にまずい。

過去、通常の速度取締り(通称:ネズミ捕り)には幾度かひっかかったことがあるが
高速でのレーダーはない。

どうなるんだろー

時間とともに不安がどんどんと膨れ上がり、挙句には胃がチクチクと痛み出してきた。

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2005/01/07

運転免許再取得「挑戦」への道・・・その第一歩「プロローグ」

「挑戦」への序章・・・「あんくるおじさん奮戦記」

免許取消・・・そして再取得へ

2005年ようやく明けた。
いよいよ挑戦だ。
強い心を持って、いざ!!

どうしようか?迷った。
迷った、迷った。

いい年をして恥をさらすのもいややし
「挑戦」もそうそうすんなりといく訳はないし
恥の上塗りもいややし

しかし
己がこんなことになってしまって、いざ動こうとしたときに困ってしまった。
何からどうしたらええのか、わからん・・・
きっとこのブログ「あんくるおじさん奮戦記」を残すことによって役に立つであろう事を信じて・・・
まさに清水から飛び降りる覚悟で綴る事にしました。

2003年(平成15年)10月13日午後11時37分
神戸市西区玉津町水谷 第二神明道路下り13.3キロポスト 第2車線。
わが人生、最大のピンチ・屈辱は、まさにこのとき起こった。
しかし、この時、わたしは、事の重大性にまったく気がついていなかった・・・

そう、この日、わたしと細君は、久しぶりに帰郷していた次女を西宮の下宿先にに送って帰るところであった。
明朝一番で授業があるためである。

以前、同様のことがあって、その当日の朝、早く起きて送っていったことがあるのだが、須磨の手前付近から停滞がひどいものになりだし、結局、須磨で降りて、一般道を抜け道抜け道しながら
なんとかギリギリで間に合った、という出来事があった。わたしも細君も当の娘も、皆ばたばたするのが嫌だったから当然の如く、前日の夜に送っていくという選択肢を何の躊躇もなく選んだのだ。
娘を送っていくときは、わたし一人の運転で送っていくときもあったが、ほとんどが細君と一緒で、わたしが行きを担当すれば、帰りは細君が担当する、というやり方をしていたのだが、この日は、行きが細君で帰りがわたしの担当であった。そうなると当然、隣のシートでウトウトということになり、この夜も相棒の細君は隣のシートでウトウトし始め、第二神明に差し掛かる頃になると熟睡状態に突入していた。
CDからは、小曽根のピアノがファンキーなジャズサウンドを奏でていて、とてもゆったりとした空間であった。ミッドナイトクルージング?てなわきゃないけれども、どちらにせよ急ぐ精神状態ではなかった。

だから、夜間とはいえ、スピードを出すこともなく、阪神高速は、走行車線を法定速度で走行。追越車線は、ビュンビュン、どんどん抜かされていく、というか取り残されていく状況であった。
ところが、第二神明に入ってから、どうしたわけだろ?
「ほんま、どないしたん?」と聞いてみたい・・・
気がつくと追越車線をかなりのスピードで走っている。
「なんでや?」
そういえば、走行車線を走行中、前をトレーラが走っており、わたしの時速80kmの車が、どんどんと近づいていくではないか。これは、かなり遅い!
なんの躊躇もなく、えぃ、とばかりに追越車線に躍り出た・・・
まさにそんな感じである。

いままで、ゆっくりとしていたのが、急に大変なことになってしまった。
心の蔵は、ドキドキ大量の血液を吐き出そうしてバッコンバッコンしているし、ルームミラーには後続の車のライトが悪魔の如く迫ってくる。前とは、かなり間隔が開いている。なんとかせねば・・・。
しかし、頭ん中では、早く元に戻さねば、左に入らねば、と思うが、たまたまトラックが数台繋がっていて入れない。
これが第一の負の条件。
というか、入ろうと思えば入れるのだが、「わが人生、マイペース、ルールブックはわしじゃ」と言うほど年寄りではないし、「ガンガンギンギン、イケイケー」の世代はとっくに過ぎている。
要するに中途半端なんですわい。
全身が硬ーくなってしまって衝動的にアクセルを踏んでしまっているわたしがそこにいた。
そう、団塊の世代ほど年行きでもないし、ほんま中途半端なんですわ。
さっきまでのまったりとしたミッドナイトクルージング何処へ行ってしまったのだ。

ところがところが、もう数分もそんな状況が続くと、ちっとは落ち着いてきて、バッコンバッコンも鳴りを収めてきているし、ルームミラーに映るライトも近づいてこないし、前との間隔も一定を保っている・・・
小曽根のピアノがまた、耳に入ってきた。

自分自身でも適応能力は決して低い方ではないと思っているが、また妙に頑張る世代でもある。
そういう、世代なんです。
今や、リストラ世代なんですが、決して決して。
これほど、時間を惜しまず、寝食忘れて働く世代もないです。
団塊の世代がそうですから、なんとかそれに遅れまいとする。かといって戦後世代ではないですから、モノもちっとはありましたし、世間もちっとは良くなってきた世代、そう昭和の20年代後半の世代です・・・
とまぁ、これくらいにして、話を戻しますと、
これが第二の負の条件。

相棒は、すやすやと寝息を立てている。
これから起きる大変な出来事。
あろうことか、我が人生最大の屈辱的大失態事件が、相棒もその取り巻きも全てを巻き込んでの大事件になろうことやとも知らずに、この時はすやすやと心地よいまどろみの中に我が相棒はおりました。
これが第三の負の条件。

細君は、安全運転の権化みたなもんで、ゴールド免許(モドキ)所持者。
数年前、独立起業して間なしの頃、修理訪問先のマンションから修理が完了して車に戻ってみると駐禁ワイヤーがガッチリとバンパーに。
「アイタァ!」
何回かの違反で一年来る前にゴソゴソと違反をかさね、点数がない。
そういえば、行きつけのおでん屋さんで保険屋のねーちゃんが点数ないってこのおでん屋のおかあに身代わりになっていうて、それも営業時間中にでーらいこというやっちゃなぁ、ってなことがあったなぁー、なんてことがわたしの頭を横切る。背に腹は・・・なんとかや、
しかしながら、さすが、これは参った。なかなか言うに言えんし、断腸の思いで言うた時の、細君のなんとも呆れた顔は忘れられん。
結局、これ以降、彼女もゴールドとは縁がなくなってしまいましたが、いやいやまっこと立派なゴールドです。
わたしが保証します。えっ、あかん、いや失礼しました。
この時、細君が起きていれば・・・、きっと走行車線を、ゆったりまったりした気分で、小曽根のピアノを愉しみながら、ちょっとした話しをしながら秋の夜長をクルージングしていたことでしょう。

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